渋川市議会 2022-09-13 09月13日-03号
2項1目学校管理費の繰越明許費欄2億2,053万9,000円は、令和4年2月補正に係るもので、小学校特別教室空調機器整備事業は橘小学校の特別教室等空調設備整備設置工事を行うため、小学校トイレ改修事業は渋川西小学校のトイレ改修工事を行うため、また小学校感染症対策事業は新型コロナウイルス感染症対策用品を継続的に整備するため繰越ししたものであります。 228ページ、229ページをお願いいたします。
2項1目学校管理費の繰越明許費欄2億2,053万9,000円は、令和4年2月補正に係るもので、小学校特別教室空調機器整備事業は橘小学校の特別教室等空調設備整備設置工事を行うため、小学校トイレ改修事業は渋川西小学校のトイレ改修工事を行うため、また小学校感染症対策事業は新型コロナウイルス感染症対策用品を継続的に整備するため繰越ししたものであります。 228ページ、229ページをお願いいたします。
1節小学校費補助金の収入未済額は、備考欄2行目、小学校空調機器整備事業補助金833万3,000円、3行目の小学校トイレ整備事業補助金2,972万円及び、記載はありませんが、学校保健特別対策事業費補助金742万5,000円に係るものの合計額であります。 2節中学校費補助金の収入未済額は、記載はありませんが、学校保健特別対策事業費補助金であります。 16款県支出金であります。
11行目、10款2項小学校特別教室空調機器整備事業の翌年度繰越額は4,449万5,000円であります。これは、橘小学校特別教室の空調設備整備工事を実施するものであります。 12行目、10款2項小学校トイレ改修事業の翌年度繰越額は1億6,119万4,000円であります。これは、渋川西小学校のトイレ改修工事を実施するものであります。
これは、市民会館改修事業債の皆減や中学校空調機器整備事業債の皆減などが主な要因であります。 最下行の合計欄を御覧ください。予算現額に対する収入率は96.9%であります。また、前年度の収入済額との比較では、17.0%の増加となっております。 7ページをお願いいたします。続きまして、歳出につきまして主な款の支出済額を中心にご説明申し上げます。2款の総務費は、前年度比108.2%の増加であります。
説明欄1行目、小学校特別教室空調機器整備事業は、小学校の特別教室に空調機器を設置することで児童の健康保持と学習環境の改善を図り、健やかな学校生活が送れるよう学習環境の整備を推進するものであります。2行目、小学校トイレ改修事業は、現在のライフスタイルに合わせて和式便器の洋式化を図るとともに、悪臭の原因となっている湿式トイレ及び老朽既存配管の改修を行うことで、快適な教育環境の整備を推進します。
このほか、安全安心な幼児教育・保育環境整備のため、新たに保育所等への防犯カメラの設置を行うほか、快適な学習環境を整備するため、小学校の特別教室への空調機器整備や和式トイレの洋式化も継続して行い、子どもたちの「学ぶ」環境を整えます。
5行目、消防防災整備事業(合併特例事業)は限度額を1億5,190万円に、6行目、本庁舎非常電源設置事業は限度額を3,850万円に、7行目、小学校特別教室空調機器整備事業は限度額を6,710万円に、8行目、学校給食調理場再編整備事業(合併特例事業)は限度額を6億8,720万円とするものであります。これらは、事業の確定もしくは確定見込みによるものであります。
また、市内の小中学校への空調機器整備や老朽化したトイレの改修工事を行い、児童生徒の快適な学習環境整備を推進しました。さらには、小中学校にウォームアップティーチャーを配置し、不登校の児童生徒の学校復帰、別室登校の児童生徒の教室復帰を支援しました。 行財政改革では、減債基金を活用した繰上償還により市債残高の縮減を図り、将来負担の公平性を確保することができました。
不用額10行目、委託料は、小学校特別教室空調機器整備事業の測量設計委託料などの執行残額であります。不用額欄12行目、工事請負費は、小学校空調機器整備事業の執行残額であります。 240ページ、241ページをお願いいたします。3項中学校費1目学校管理費です。不用額欄8行目、需用費は、一般経費の電気料、水道料の執行残額であります。
これは、学校給食共同調理場7大アレルゲン対応整備事業の増額や中学校空調機器整備事業の増額などが主な要因であります。 最下行の合計欄を御覧ください。予算現額に対する執行率は92.7%で、前年度比の支出済額に対しましては5.5%の増加となっております。 なお、6ページの(2)、特別会計につきましては説明を省略させていただきます。 7ページをお願いいたします。3、市税の収納実績であります。
このほか、完了している普通教室に続き、小学校の特別教室への空調機器整備を進め、子どもたちの「学ぶ」環境を整備します。 まちの元気を担う産業振興の推進では、企業誘致の受け皿となる適地の選定や新産業団地造成に向けた調査研究を進めるとともに、産業用地取得助成金制度の調査検討を行います。
平成30年度、令和元年度に実施した小中学校の教育環境向上のための主な施策は、空調機器整備、ブロック塀の改修、フェンスの改修、それから校庭整備、ICT教育推進の4点があります。ブロック塀、フェンスについては小中学校の安全対策のために行ったものであります。空調機器整備につきましては、昨年度見直した小中学校空調機器整備方針に基づき整備を進めているところであります。
6目教育費国庫補助金1節小学校費補助金の収入未済額は、備考欄最下行のブロック塀安全対策臨時特例交付金、記載はありませんが、空調機器整備事業臨時特例交付金及び小学校トイレ整備事業費補助金の合計額であります。これらも令和元年度への繰り越し措置によるものであります。 2節中学校費補助金の収入未済額は、記載はありませんが、空調機器整備事業臨時特例交付金であります。
10行目、10款2項、小学校空調機器整備事業の翌年度繰越額は1億674万円であります。これは、小学校2校に空調機器を整備するものであります。 11行目、10款3項、中学校空調機器整備事業の翌年度繰越額は5億7,328万6,600円であります。これは、中学校全校に空調機器を整備するものであります。 最下行、10款4項、かに石幼稚園空調機器整備事業の翌年度繰越額は589万9,000円であります。
説明欄1行目、小学校特別教室空調機器整備事業は、小学校12校の特別教室の空調機器整備に係る実施設計業務を行うものであります。説明欄2行目、小学校トイレ改修事業は、トイレ環境の変化に合わせて和式便器の洋式化を図り、悪臭の原因となっているウエット式及び老朽化した既存の配管を改修するための実施設計を行うものであります。 2目学務費であります。240、241ページをお願いいたします。
8行目、10款2項、小学校空調機器整備事業は1億674万円及び9行目、10款3項中学校費、中学校空調機器整備事業は6億3,747万5,000円であります。
小中学校等空調機器整備事業は、国の平成30年度補正予算(第1号)に対応するため、先行して設定した債務負担行為を廃止し、平成30年度予算に振りかえるものであります。今回のように国が補正予算を措置したのは、本市のような地方自治体が国の取り組みに先行して動いたからではないかと思います。来年の夏には、子どもたちが猛暑であっても安心して過ごすことができる教育、保育環境が整うことを切に願うものであります。
まず初めに、債務負担行為の追加についてでありますが、事項欄1行目、伊香保保育所空調機器整備事業は、期間が平成30年度から平成31年度までで、限度額を841万8,000円とするものであります。これは、近年の猛暑対策として、現在空調機器の機能が不足している伊香保保育所において、子どもたちが安心して過ごすことができるよう、空調機器の更新整備をするものであります。
不用額欄3行目、委託料は、小学校空調機器整備事業の執行残額であります。不用額欄4行目、工事請負費は、小学校校庭整備事業、小学校空調機器整備事業、小学校天井等落下防止対策事業の執行残額であります。 3項中学校費1目学校管理費であります。不用額欄最下行、需用費は、一般経費の電気料、水道料の執行残額であります。 216、217ページをお願いいたします。
小中学校空調機器整備事業は、近年全国各地で記録的な猛暑となり、猛暑を災害と捉えた対策が国家的に必要となる中、整備スケジュールを前倒しして市内全ての小中学校に平成31年7月までに整備するものであります。どの小中学校にあっても児童生徒が一年を通して健康で安心して学べる教育環境が整うことを強く望むものであります。